50代半ばの家移り日記

53歳からの住み替え備忘録。ついでに大学(通信制)の勉強、とか。

【外構 #0】打ち合わせ日程

銀鼠です。このブログは目下「整理中」でして、過去の投稿分をあっちこっちからかき集めて整理しているので、現時点ではあちこち〈歯抜け〉になっています。
そのため単純に読んでいくと「なんでこういう流れなの」と思われるかもしれませんが、どうぞご勘弁を(このあたりの事情は「はじめまして」の投稿に書き置きました)。

外構の打ち合わせ

曇り。昨日の石川県の地震が気になったが、ひとまず知り合いには被害がなかった様子。いったいどこで何が起こるか解らない(そしてまた震度5弱地震が)。
久しぶりに大(おお)寝坊。息子に起こされて時計をみたらなんと6:50だ。慌ててM氏に声を掛けるが彼女は昨夕コロナ接種をしていて、どうも熱が上昇中らしい。少なくとも今日一日はダウンしていることだろう。
息子はいつも通りに登校するが、娘は12:00近くまで寝ている。「おっかあは熱がでてるから、お前の支度の手伝いはできないよ」と娘にわたしが告げると、諦めたようにようやく起床して自分で準備しはじめる。
さいきん、彼女はまた調子が良くないのだ。学校に行くことは行くのだが、遅刻は初中終だし給食もまともに食べないし。体重もずいぶんと減ってしまい、先日も保健室の先生から「様子見をお願いします」とまで言われる。拒食症の気配があるという。

仕事の会議。重たい会議が2本。嫌だという感情しかない。両方ともに自分がスピーカなので、なおさら。
ようやく終わって今日はもう「さらっと流す」みたいな心持ちのところで、ちょっと意外なメールが入っているのに気がつく。その内容自体はまったくもって有り難いお知らせなのではあるが、こういうとき「人生はいつも準備不足」だなと思う。所与の条件のなかで、できる限りのことをしなければならないのだ。

家人M氏から、HM営業氏から「外構の打ち合わせをしたい」という日程打診の電話が入ったという。7月上旬にお願いする。またしても毎週末がどんどん埋まっていく。ま、このくらいのスケジュール感は当たり前なんだろうし、われわれみたいな億劫な性格の人種はこうやってケツを叩かれないと前に進めない。

夜、地域コミュニティ活動を専門にしているHさんと、ほんとうに久しぶりに対面で会う。湘南のほうの大学で(言い方が微妙)講師をされていて、その帰りにウチの最寄り駅を通るので「なんでしたらそこ(ウチの近所)で呑みますか」という話になって、今日に至る。
社会課題、SDGs、地域コミュニティ、時代の振り子が100年ほど戻るなかで、人びとの意識はジグザグに変化しつつ進んでいく。戻るといっても、過去のかたちそのままに戻ることはない。なにかしらののびしろを残して後退していく。

帰宅途中に立ち寄ったセブンイレブンで、月餅を買う。
月餅、持ち重りがする。
明日は夏至だね。