日曜日(8月28日)、ハウスメーカの事務所で担当営業氏と、インテリアや内装、設備全般の最終確認を行った。この打ち合わせ内容でをもとにして、近いうちに暫定の最終見積もりを出すという。ウチの建築の流れは割と余裕があるので(着工はまだまだ)、いま時点での見積もりを出して予算とにらめっこしながら確定に入っていくんだろう。予算といっても、いまのマンションがいくらで売れるのかにもよるのだが。見積もりも〈にらめっこ〉の結果で微調整をいれるというから、いったいいつが最終確定なのか。まあ、先方がそうしたいときが最終確定のときなんだろうけど。
仕様の確認では、わたしは記憶力がほんとうに悪いので、インテリアや内装の細かいところはあまり覚えていないがM氏がしっかりと覚えていてくれて助かった。インテリアの打ち合わせ自体はもう2ヶ月前くらいの話なんだけどね。
そして、「どうしてそういう仕様にしたのか」を担当してくれたコーディネータUさんも〈裏取り〉をすると、その理由をしっかり覚えていてくれたのにも、まあ驚いた。
打ち合わせ自体は2時間くらいで終了。次回打ち合わせは9月に入ってから。
昨日、国交省の土地不動産鑑定委員会というところから督促状が届いていた。しばらく前に「不動産取引のアンケート調査依頼」というアンケート調査を送っているが、ちゃんと回答したのかということ。
国交省におかれた当委員会は、地価公示法に基づき、毎年1月1日時点における全国の公示価格を公表しています。公示価格は、公共用地買収の基準であるとともに、土地取引全般の大切な目安として広く活用されています。(後略)
要するに、その土地をいくらで買ったのかということを知りたい、ということなんだろうか。アンケート調査自体は少し前に投函したから行き違いになっただけだろう。